パソコン修理では、企業・事業主様/個人様に関わらず、パソコンの故障/トラブル解決にお応えするサービスです。
・Windowsが起動しなくなった
・データを誤って消してしまったといった
・ウィルスに感染してしまった
・パソコンの電源が入らなくなった
・ハードディスク(HDD)のデータが読めなくなった
・液晶画面が割れてしまったといった
といった、様々なパソコンのトラブルやパソコンの故障について、
お客様のパソコンをお預かりし、パソコンを元気な状態に復旧いたします。
また、パソコンはメーカ製/自作を問わず、どんなパソコンでも修理いたします。
過去の主な取扱いメーカー
Acer (エイサー)/ASUS (エイスース)/eMachines (イーマシーンズ)/EPSON Direct (エプソンダイレクト)/DELL (デルコンピュータ)
FUJITSU (富士通)/GateWay (ゲートウェイ)/HITACHI(日立)/HP (ヒューレットパッカード)/Lenovo (レノボ 旧IBM)/
MITSUBISHI (三菱電機)/NEC (日本電気)/PANASONIC (松下)/SHARP (シャープ)/SONY (ソニー)/ONKYO (ソーテック)/
TOSHIBA (東芝)/PCショップオリジナル/自作パソコン
料金体系については、コチラをご参照ください。
起動しなくなったパソコンや読み込めなくなったハードディスクから、データを救出します。
【論理障害の場合】
HDD自体に物理的な損傷が無いため、データの救出率は高く、
作業料金もあまり掛かりません。
【物理障害の場合】
HDD自体に物理的な障害が発生している場合、(プラッタ面/アクセスアーム/基盤/モーター等)
障害レベルにより救出率が大きく異なりますが、
弊社では、パートナーのデータ救出専門会社に依頼しますので、
物理的に動かないHDDやUSBメモリ等からでも、データ救出が可能です。
ハードディスク(HDD)故障によりパソコンが起動しない場合、HDDを交換し、リカバリすることで、
元通りに復旧できます。
また、HDDの空き容量が足りない場合、大容量のHDDに交換したり、新たにHDDを増設することで、
HDDの空き容量を増やすことができます。
なお、HDD自体が壊れていなければ、現在の環境をそのまま新しいHDDに移行することもできますので、
HDDからカラカラ異音がするといった故障の予兆が見られる場合でも、HDD交換は、
パソコンの寿命を長くする予防策として、非常に有効です。
HDD増設や交換は、AFT問題や、速度/容量/価格といったスペックが様々ありますが、
弊社では、ご予算とご要望に合うHDDをご用意いたします。
また、お客様ご自身でのお持込でもお引き受けいたします。
パソコンの電源を入れると異音がする、パソコン起動時に
「FAN Error」と表示される、パソコンが突然シャットダウンする
といった場合、FANをクリーニング・修理・交換することで、
元通り復旧できます。
FANは、CPUやGPUから発生する内部熱を、パソコン外部に逃がし、パソコン内部の温度上昇を抑える非常に重要な部品です。
これが壊れると、パソコン内部が高温になり、CPUやGPU以外の部品も壊れる可能性があります。
デスクトップパソコンであれば、お客様ご自身で、FANを購入し、交換出来る場合もありますが、
一体型パソコンやノートパソコンの場合、分解が必要であることに加え、部品の入手が難しいですが、
弊社では、同一メーカ/型式のFANをご用意し、交換いたします。
電源を入れても起動しない、ジュースをこぼしたら起動しなくなった、
ハードディスクやメモリ、CPUを交換しても起動しない
といった場合、マザーボードを交換することで、元通り復旧できます。
デスクトップパソコンであれば、お客様ご自身で、マザーボード(基盤)を購入し、交換できますが、非常にデリケートなため、お勧めしません。
一体型パソコンやノートパソコンの場合、分解が必要であることに加え、部品の入手が難しいですが、
弊社では、修理あるいは、同一メーカ/型式のマザーボード(基盤)をご用意し交換いたします。
電源を入れても起動しない、Windows起動音はするが何も表示されない、
内臓ディスプレイには表示されないが、外部ディスプレイには表示される、
「PCI Express error」が表示される
といった場合、マザーボード上のグラフィックボード(GPU)をリフロー修理/リボール修理することで、
元通り復旧できます。
GPUは、マザーボードに半田付けされていますが、主に以下のような理由で、
この半田がひび割れ(半田クラック)を起こし、通電不良が発生し、正常に動作しなくなります。
1.現在主流の半田(Pbフリー半田)はクラックを起こしやすい
2.パソコンの基板が非常に反りやすく安っぽい作りである
3.パソコンの設計が悪い。もしくは廃熱が十分ではない
これに対し、弊社では、
リフロー修理 半田をいったん溶かし再結合する
リボール修理 半田を共晶半田に替えた上で再結合する
といった方法で、修理いたします。両者の大きな違いは、一言でいうと再発率です。
リフロー修理に対し、リボール修理は半田の材質そのものを変更するため、再発率を大きく抑えられます。
詳しくは、コチラも参考にして下さい。
http://systemaoi.blog.fc2.com/blog-entry-90.html